外注さん、どこで探す?記事作成の依頼ができるサービス7選

外注さんって?

アフィリエイターなら外注さんってすぐにわかるのですが、一般には耳慣れない言葉かもしれません。必要な技術を必要な時だけ、クラウドソーシングで頼むことです。

稼いでいるアフィリエイターさんは、ほぼみんな外注さんを使っています。というのも、稼ぎ続けるには、常に膨大な量の記事を書き続けたり、サイトを作り続けていかなければいけないからです。

その作業量をひとりでこなしていくのは大変です。会社組織にしてパートさんを雇っている人もいますが、多くの人は外注さんに頼んで記事を書いてもらっています。

なので、優秀な外注さんに巡り合えるかどうかが成功の分かれ道だったりもします。

そんな大事な外注さん、どこで探してくるのでしょうか?身近な人に頼む場合おあります。アフィリエイター仲間うちで、記事依頼されることもあったりします。ちょっとしたバイトでライターまがいのこともできてしまうのがアフィリエイターなんです。記事を書き慣れていますからね。

ですが、そんな知り合いもいない場合は、ネットで探すことになると思います。そこで、多くの人が使っていて評判のいいサイトをいくつかご紹介します。

人によって好みは分かれますので、実際に使ってみて、一番しっくりくるサイトを探してくださいね。

たまたま、いい人が見つかる場合もあれば、ちょっとはずれの人に当たってしまった・・ということもあるかもしれません。それに懲りずに、何度も外注してみて経験値を高めていくことで、優秀なライターさんに出会う確率が高くなると思います。

クラウドワークス

一番有名なのが、クラウドワークスです。椎名桔平がCMをやっているので、見たことがある方もいらっしゃるかもしれません。とても評判がいいので、迷ったらここ!大手なので登録している数が多く、有能な人がいる確率も高いようです。

クラウドワークス

ランサーズ

クラウドワークスと並んで有名なのが、ランサーズです。ランサーズのほうが使いやすいという話も聞きますので、ここも登録しておくと安心ですね。見やすく使いやすいので、探すのも楽かもしれません。

ランサーズ

ココナラ

ココナラは「知識・スキル・経験」など、みんなの得意を気軽に売り買いできるスキルマーケットで、得意なことを生かしてお仕事するという人がたくさん登録しています。イラスト作成やロゴ作成などデザインに関しても外注できますね。

スキルのフリマ【ココナラ】

シュフティ

主婦のワーカーさんが多いので、気軽に頼みやすいです。単価も安く設定できたりする場合もあります。ただし、品質に関してはいいものもあれば悪いものもある・・という感じかもしれません。気になったら試してみてください。

シュフティ

 

サグーワークス

SEOに強い記事が書ける専門的なライターが多い印象です。ランクごと、単価ごとにライターが選べるのも助かりますね。自分のレベルとお財布と相談しながら決めることができます。高品質な記事を書いてもらえるので安心ですね。

【サグーワークス】

Shinobiライティング

他のサイトは、ライターだけでなく、デザイナーやエンジニアなど、さまざまな方が仕事を探していますが、こちらのサイトは、記事作成に特化しているので、ライターの数が多く探しやすいのが特徴です。記事の品質に関してはわかりませんが、単価も安いですし試してみる価値はあるかも。

Shinobiライティング

ビズシーク

初めての方にもわかりやすい仕様になっていて、ライターを探しやすいです。ワーカーさんの手数料が安いということもあり、優秀なライターさんが登録されている可能性もあります。

ビズシーク

外注さんに頼むときの注意点

 

初めて外注さんに頼むときは、ドキドキしてしまうと思います。では、どんなことに気を付けて頼むといいでしょうか。状況によっても違うでしょうが、大まかにまとめてみました。

外注さんに伝えるべきこと

①掲載する予定のサイト情報

②ペルソナ(読者層など)

③テーマやキーワードなど

④記事数、文字数など

⑤他人の記事をコピペしないこと

⑥表記の統一性(です、ます or である)

⑦納品期限

このようなことに気をつけて、とりあえず少ない記事数を依頼してみます。それで、納品された記事を見て気に入れば、追加で注文する。気に入らなければ、ほかの人に依頼する。ということでいいと思います。

こんな外注さんは困る!

①納品期限を守らない

②コピペした記事を少し手直ししたものを納品する。

③頼んだものと違うものを納品する。

④連絡が取れない。

当たり前のことですが、意思疎通ができて、お互いに気持ちよくやり取りできることが大事ですね。それがかなわない相手であれば、継続して頼むことはやめたほうがいいですね。

連絡手段は、メール、ライン、チャットワーク、電話、スカイプなどありますが、急に連絡したいときに捕まらないのでは困ります。ある程度プロ意識を持ってお仕事していただける人がいいですね。たとえ主婦であってもプロ意識の高い方は数多くおられます。

根気強く、自分好みのライターさんを探してみましょう。

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