プログラミングに触れてみたかったら文部科学省の「プログラミン」で

いよいよ始まるプログラミング教育

この春から小中学校でプログラミング教育が始まります。

一体どんなことやるのか?って気になりますよね。学校によって千差万別の内容になるのではないかと思っていますが、全くなじみのない人におススメしたいサイトがあります。

文部科学省がやっている「プログラミン」です。

小さい子にもわかるように作ってあるので、とてもわかりやすいです。

うちの学校でも授業で使ったことがありますが、みんな喜んでいじっていました。子どもたちには細かい説明なんて必要ないってぐらい、すぐに自分のものにしてしまうのですごいです。

小中学生をお持ちのお母さま、お子さんと一緒にやってみてはいかがでしょうか?プログラミングでどんなことをするのか理解できますし、お子さんもスムーズに学校の授業についていけるでしょう。

プログラミンはこちらから

フラッシュで作っているので、表示されない場合があります。フラッシュは悲しいかなオワコンなので・・その場合は、指示されるままフラッシュをインストールするか、フラッシュをクリックして右クリックするかしてみてくださいね。

ブラウザによってフラッシュの制限が厳しい場合がありますので、その場合 chrome をおススメします。

まず、「使い方を覚える」

プログラムをつくる」をクリックすると、3つのボタンが出てきます。

使い方をおぼえる」というボタンを押すと、このような画面が出てきます。それぞれ動画で説明されていますので、見るだけで使い方が覚えられます。

「おてほんであそぶ」

おてほんであそぶ」をクリックすると、このような画面が出てきます。ボタンの使い方などがよくわかるので、一度見ておくといいですね。

ここにあるお手本を参考にして、自分なりの作品を作ってみましょう。

「プログラムをつくる」

新しいプログラムをつくる」をクリックして、プログラムを作ってみましょう。

ココにプログラミンをドラッグ!

ココにプログラミンをドラッグ!」という文字が出ていますね。

基本は下になる道具をドラッグして、「ココにプログラミンをドラッグ!」まで持ってきます。

どんな動き方をするかは、右側にある「さいせい」ボタンを押してみてください。「とめる」ボタンで元の画面に戻ります。

いろいろやってみよう

いろいろなボタンを触って、使い方をマスターしましょう。

左上にある「えをたす」をクリックすると、こんあ画面が出てきます。

宇宙兄弟」には、おとなっぽいものもあります。

好きな絵を選んでプログラミングしてみましょう。

背景は、「はいけい」→「はいけいをえらぶ」で選びます。

「えをかく」で、自分で絵を描くこともできます。

いろいろ試して遊んでみてくださいね!

きっと楽しい時間になることと思います。お子さんと一緒に是非やってみてくださいね!

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