三山凌輝くん映画主演!「誰よりもつよく抱きしめて」2月公開!

凌輝くんと久保史織里さんがダブル主演!

朝ドラで直明くんとして出演中の三山凌輝くんが出演した映画が、2025年2月に公開されます。

乃木坂46の久保史織里さんとダブル主演を務める映画「誰よりもつよく抱きしめて」です。

さらに、2PMのファン・チャンソンさんとの共演も発表されて、話題になっています。

ええ?すごい!わくわくが止まりませんね!

どんな内容の映画なの?

新堂冬樹さんの小説「誰よりもつよく抱きしめて」が原作となっています。

絵本専門店に勤める水島月菜(久保)と絵本作家志望の水島良城(三山)は同棲中で、お互いのことを大事に思っています。ですが、良城は強迫性障害による潔癖症を患っていて、恋人の月菜にも手すら触れることができません。

病気を理解しながらも、葛藤に苦しむ月菜の前に一人の男性が現れて、心が乱れます。

複雑な関係に苦悩する二人の様子が描かれた映画は、切ないラブストーリーなのでしょうね。

かなり難しい役柄だと思われます。こんなに早く主演をいただけるとは!凌輝くん凄いです。

三山凌輝とは?

「生理のおじさんとその娘」(2023年、NHK総合)や、今放送中の連続テレビ小説「虎と翼」でヒロイン寅子の弟・直明を演じています。

国民の弟って言われるぐらい愛されていますね。とても好青年で、だれもが愛さずにいられない、そんな直明です。

また、2023年に公開された映画「𝐇𝐢𝐆𝐇&𝐋𝐎𝐖 𝐓𝐇𝐄 𝐖𝐎𝐑𝐒𝐓 𝐗」では、瀬之門工業のトップとして悪の連合を組み、憎らしい適役である天下井公平役を見事に演じていました。

私は映画館に8回見に行きましたし、今はネットフリックス、Hulu、アマゾンプライムで見ることができるので、何度も見ています。癖になる映画なんですよね。暴力的で怖いと避ける方もいらっしゃるでしょうが、ストーリー性もあり、友情物語でもあり、最後は泣いてしまう映画です。

あんなに憎まれる役でありながら、お坊ちゃんゆえの悲しさも伝わってきて、憎み切れない人なんです。そんな風に演じられるリョウキ凄い!って思いました。

他にも、ドラマ「往生際の意味を知れ」で榊田正史役を演じていました。

主人公の友人で俳優の役でしたね。とてもカッコよかったです。

凌輝君は、ビーファーストでも活躍しているアーティストですので、俳優は片手間にやっていると勘違いされることもありますが、もともと俳優で、オーディションに合格してビーファーストになったのです。

その際、社長のスカイハイに、「すべての才能を諦めることはない」と言われたことから、俳優としても、アーティストとしても全力で両立させている凄い人です。2つの事務所に入っていて、どちらの仕事も完璧に手抜きせずにやっているのは、尊敬に値します。

ビーファーストになる前に出ていた映画「縁側ラヴァーズ」では、初々しい凌輝君を見ることができます。アマゾンプライム、UNEXTで見られますよ。

他にも舞台などに出ていたので、ビーファーストになる前からのファンもいます。

凌輝くんのコメント

内田監督とは海外で偶然会う機会があり、いつか作品でご一緒できたら・・と言っていたのが、こんなにも早く実現するとは・・しかも、初めての主演が内田監督で驚きの連続と言っていました。

陽の自分が正反対のキャラクターを演じるには、どう役に向き合えばいいのか悩みながら挑んだと言っていました。

誰もが人間関係や恋愛で知らずに経験しているような、単純に割り切れない複雑な気持ちや、行動を敢えて描くことにより、皆さんの心にどんな思いを残す事ができるか? 僕自身も楽しみですし、皆さんも、どうか楽しみにしていて下さい。とも。

意気込みが感じられますね。素晴らしい作品になったのは間違いないでしょう。

原作者の新堂冬樹さんからお褒めの言葉!

原作者の新堂冬樹さんによると、試写会にはリョウキくんと、あとふたりビーファーストのメンバーが来たとのこと。誰なのか興味深いですね。私の予想では、ジュノンとマナトかな?なんて思います。あ~知りたい!

スクリーンの中の人と本人があまりにも違って、それだけ役になりきっていたとのこと。

初主演とは思えない見事な演技で、難しい役どころを演じていたって。

映画の時と違って、ムキムキマッチョで驚いた。役柄に合わせて体型を自由自在に変えるロバート・デ・ニーロのようだとまで。

こんなにもお褒めいただいて、本当に嬉しかったです。

向かって左から、内田監督、新堂冬樹さん、リョウキ

写真は、新堂冬樹さんのインスタグラムからお借りしました。

本当に公開が楽しみな作品です。原作を読んでみたいです。

 

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